うめぞの茶房

本日はこちらへ行ってきました。

堀川鞍馬口を西へ、少し歩くと左手にみえてきます、こちら「うめぞの茶房」さん。

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梅園さんの河原町店は訪れたことがありましたが(焼き目がついた、香ばしいみたらしだんごがとても美味しいです)、うめぞの茶房さんは、また違った梅園さんを味わえるお店でした。

暖簾をくぐり、戸を開けると、《かざり羹》というお菓子が、ショーケースの中に10種類ほど、それぞれちょこんと、お皿にのって並んでいて、それがなんとも可愛らしい。(今回、まさかの、ショーケースの写真を撮り忘れてしまいました。なんてことでしょう)

その中から悩みに悩み、店員さんにもアドバイスをいただき、「抹茶」と「焦がし砂糖」を選び、飲み物は、説明をお聞きして、とても美味しそうだったので、季節のお茶にしました。
季節のお茶はクコの実と、山椒が入っていて、すこしスパイシーで、体が温まるお茶で、とても気にいってしまいました。一口飲んですぐ、「あ、おいしい」と、小さく口にしたほど、です。

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そして、メインの《かざり羹》。

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まず、このお皿で出された時点で、ぐっと心掴まれました。ショーケースのお皿と同じものなんですが、改めて近くで見ると、なんて良い形、良い風合い。このお菓子にぴったりです。(高木 剛さんという方の作品だそうです。)

そして、もともと羊羹好きな私ですが、一口食べた瞬間に思いました、これはちょっと様子が違う、お、おいしい。

羊羹よりも、少しもちっとした食感で、上に飾られた生クリームによってなのか、まるで洋菓子のような味わい。
”寒天とわらびで練り固めた餡”ということを、自宅に帰ったあとで梅園さんのホームページにて復習し、「なるほど!あの食感は、そういうことか!」と納得しました。

そして、もう1つ気に入ってしまったのが、これです。

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屋根の形に沿った天井の形、そして天井を見上げると、素敵な天窓。

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まるで屋根裏部屋にいるような。
とても落ち着く空間、良いお茶の時間でした。ごちそうさまでした。
ただいま、京都は紅葉がとてもきれいな季節です。この日は大徳寺にも行ってきました。あーため息でますね、美しいです。

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