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vol.11 見習いたい事

こちらのコラムが公開になる今日(3月20日)まで、ソングバードコーヒーでは「EACHTIME. x KONCOS Presents EZ DO SHOP KYOTO 」というイベントを開催しています。告知ではないのですが…w、ご興味のある方はとても良いイベントなので是非ソングバードコーヒーのインスタグラムかツイッターをチェックして、遊びに来てください!!

その流れもあり、今回はこのコラムのテーマである「コーヒーカップの記憶を辿る」のではなく、このイベントを開催する過程で、感じた事や思った事を書こうと思います。

私の悩みでもあるのですが、人見知りな上に、ボキャブラリーが貧しく、気の利いたことも言えない。誰かと話せば、あぁもっとこんな風に言えばよかった…とか、あぁどうしてあんな風に言ったんだろう…と悶々とする日々。基本、ネガティブなのです。

そんな私が、ある日今回のイベントの主催者でもある「KONCOS」のライブを観に行って、気付いた事がありました。
多数のバンドが出演している音楽イベントで、最後の出番だった「KONCOS」の太一さんはMCで出演していた全てのバンドと関係者へはもちろん、イベントそのものに対するリスペクトと感謝の気持ちを話されました。

イベントを開催したり、参加したりするということは、いろいろな苦労や不安が付きまといます。それを、誰かに肯定してもらえる。太一さんの一言により、報われたという気持ちで、その時、会場がひとつになったのを実感しました。太一さんのリスペクトはこの世の中を熱くするなと思いながら帰り道を歩きました。
「言葉はあーやって使うんだ!」と。

今開催中のイベントでも、進めていく上で、私が関わる部分や提案、それに対して太一さんはいつも肯定的に返してくれました。その言葉で「頑張ろう!」と思えるし、イベントを絶対良いものにしたいという気持ちが高まります。「単純~っ」て笑われそうですが、そうやって人は人によって、少しづつ良い方向へと向かっていけるのだと思いました。関わる人をポジティブな方へ導いてくれる太一さんの言葉の使い方、心底見習いたいです。

実際は、恥ずかしかったりしてなかなか伝えられないかも知れませんが、人や物事を肯定する、敬意をちゃんと言葉で伝えるという事を実践していこうと思います!!ボキャブラリーが貧しくて、気の利いたことも言えない…という悩みはその次ですね。

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毎月20日公開 月刊『12×Coffeecups』
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とくだ あきこ
ソングバードコーヒー店主
京都出身。
飲食店、インテリアショップを経て、2009年に堀川丸太町にソングバードコーヒーをオープン。