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春ラ!ラ!ラ!

両親が選んだ(細かいことを言えば、晴明神社の名前鑑定の中から選ばれた)名前を、好きでも嫌いでもなく、記号みたいなもんで何も感じない、と思っていた。
けれど、先日子どもの頃から憧れだった雲の上のような人(男性)にお会いする機会があり、その際にその方が仲の良い女性を呼び捨てにしていたのを見て、
自分が名前で呼ばれない(初めてお会いしたんだから当たり前なんだけど)ことに、
勝手に失恋した気分になって『憧れの人には会うべきではない説』(※特に積極的に)を言いふらしている。

そんなに気にしていなかったけれど、思えば最近会うチームには「真弓さん」「真弓ねーさん」と呼ばれている。
名字で呼ばれることもモチロンあるけれど、モリカゲと共通の友人や知人には男性女性問わず、名前を呼ばれることが多い。
考えてみれば、呼び捨てにするのは親と同級生くらいで、他は「さん」や「ちゃん」付け。
名前で呼ばれる・呼び合うのは、仲良くなった証なのかもしれない。
数回しか会ってもないのに「はぁ?!気安く名前呼ぶなや」と思う相手もいるかもしれない危険性も秘めているが・・・
名前で呼ぶ方にも、親しみを込めて読んでくれているのだと、今になって気づく。

名前で呼ばれるには、呼び捨てにされるようになるには、どうすればいいのだろうか・・・
呼び捨てにされたらどんな気持ちだろう・・・とか妄想する春ららら。

先日の東京でモリカゲシャツ東京レセプションからとても近い、BAR トーストのプレオープンにお邪魔し、
このコラムの著者でもある”さえきたかふみ”さんとお会いした。「初めて会った気がしない」と開口一番に言ってもらったけれど、私も!です。
そして、あろうことか「たかちゃんって呼んでねっっ」と満面の笑顔で言ってくれた。東京行ったら行かなきゃのお店。

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京都へ帰る日、同い年のいがらしろみさんにも会った。ちょっと仕事もあったけれど(鎌倉のジャムのお店でシャツを制服として着ていただいています!)
今年の4月に新しくされた“Atelier bis(アトリエ・ビス)”へお邪魔し、Jam Lessonにスタッフさんに混じって参加。
正直に言います!習い事は嫌いじゃないんだけど、料理教室も続かず、ワークショップの参加も二の足を踏む私。
ジャム教室?!って聞いて、ハードル高かったんですが、はい、楽しかった。美味しかった。ステキなアトリエ、うらやましすぎた。
知らなかったこといっぱいあって、早速ジャム作りをしよう!と思ってる。単純。

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ろみさんのパワーに、勇気をもらった。たかちゃんの笑顔に、やる気をもらった。
さぁ、春から、今からスタートできることはしていこう。本当、そう思う。

そして・・・モリカゲは私のことを結婚式以来、呼び捨てで名前を言ったことがない。名前も呼んだことないんじゃないかな。
もし呼び捨てにされたら、泣くかもしれんな、と妄想している、春ららら。

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好きな編み物をちょっとずつやってる。鯉のぼりと、置物を置く台を編んでみました。
ちょっとずつ何かを作っていきたい。

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春ラ!ラ!ラ!

 


著者プロフィール

月刊『IN THE POCKET』毎月27日公開
icon_mayumiモリカゲ マユミ

「モリカゲシャツの企画・販売係 面白いこと担当」

MORIKAGE SHIRT http://mrkgs.com

ebebe  http://ebebe.jp