活到老,学到老

先日、製パンの講習会に参加してきました。
講習会というものに行くのは初めてで、ワクワクします。

京都から電車を乗り継いで、会場のある大阪へ。
最近はすっかり出不精で、普段は京都市内をウロウロするか、一念発起して東京へ行くかの極端な二択のため、大阪へ来るのは約1年ぶり。

今回の講習会の講師は、横浜のBLUFF BAKERYの栄徳剛シェフ。
「食感をデザインする」というテーマでパンや焼き菓子、ドーナツなど製法や仕上げの仕方など、実演とあわせてお話ししてくださいました。

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講習会場の部屋も、会議室のようなところにオーブンやドゥコン、ミキサーなどがドーンと並んでいて、パンの専門学校ってこんな感じなのかなぁ、と、ちょっと学生気分になります。
天井についたカメラとモニターで、実演されている手元やミキサーがまわる様子までばっちり見えます。ハイテクだなぁ。

講演の内容は、私自身の経験や知識も浅くて、まだきちんと理解しきれない部分もありましたが、コレって、すぐにうちの店でも試せる改善点じゃないか?と思う情報も多々あり、楽しみながら勉強させていただきました。

合間に、実演で焼いたパンや焼き菓子も試食として出され、色々とつまんでいたら、いつの間にかお腹いっぱいです。
更に昼食までたっぷりで、どうしよう、おいしくて幸せだけど、満腹で苦しい…。

一緒に参加した、ブラックホール並みの胃袋をもっている後輩青年も満腹の様子。
恐るべし、パンの腹持ちの良さ。

見て、聞いて、触って、食べて、食べて…。
講習会ってこういうのなんだなぁという新鮮さもあり、いつもとは違う濃い1日を過ごすことができました。

今回挙げる中国語は、ちょっとばかり大袈裟ですが、
“活到老,学到老”
huó dào lǎo,xué dào lǎo
これがちょうどいいかな、と思い浮かびました。

直訳すると「老いるまで生きる、老いるまで勉強する」→「生きている限り勉強し続ける」ということわざです。

また機会があれば講習会に参加してみたいです。

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