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サンタ問題

皆さんの家庭にサンタは来ますか?

子供にサンタの存在を信じさせてる?させてない?

先日久しぶりに妻と2人で出かけました

息子のクリスマスプレゼントどうする?とか、サンタをいつまで信じてた?

など他愛もない会話をしていました

妻の家庭ではサンタはいなかったそうです

私の家ではいることになっていました

寝ている間にプレゼントを布団の上に置いておくというスタイルでした

小学2,3年生ぐらいだったと思いますが

サンタはいないと気づいたのは今思えばこの時だったかもしれない

その年の欲しいものは何だったかすっかり忘れてしまいましたが

強烈に覚えているのは、もらったプレゼント

朝起きてプレゼントを発見して子供の私は大喜び

そそくさと包み紙を開けて中を取り出してみると

おもちゃのバスケットゴールとクッションでできたバスケットボール

・・・・

「は?」「なにこれ?」

欲しかった物と全然違う

思わず空の箱を覗いて他に何も入っていないか確認しました

やっぱり何も入ってない箱を見てひどくがっかりしました

気持ちを切り替えて、バスケットゴールを壁につけてボールを投げ入れて見ましたが

ものすごいこれじゃない感

なんで?なんで欲しいものじゃないの?僕サッカーしてるけど・・とか

そもそもサンタてなんやねん、とかまで行きました

すっかり欲しいものがもらえると思っていただけにすごい裏切られた感がありました

皮肉にもこの時のプレゼントだけが記憶にしっかり残っています

なぜそんなプレゼントだったのかは、今となっては親も覚えていません

なぜそんな選択を両親がしたのか謎のままです

そんな話を妻にしたところ

義母のクリスマスの話を教えてくれました

義母がサンタに「お人形が欲しい」と書いたところ

人形はなく、サンタさんからの手紙のみがあったそうで

そこには

「字がうまくなりましたね」

とだけ書かれていたそうな・・・

なんか色々複雑な気持ちになりました

妻とは息子にたくさん夢を見せてあげたいねという話でまとまっていますので

クリスマスプレゼント選びは慎重にすることとします

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著者プロフィール

『月曜日のジョウロ』毎月13日公開
prof_jyoro橋溝 祐司 (はしみぞ ゆうじ)

京都生まれ 大学卒業後サラリーマンになるも一年で脱サラ
一転美容師になる。2007年独立してhair art jyoro設立。
2016年2月移転してジョウロと名前を変え丸太町智恵光院で一席のみの美容室を営業中
ジョウロ(HP)