あれからの歳月。

初夢には出て来ませんでしたが、冬の澄んだ空気のおかげで我が家のベランダからは富士山のアタマがちらっと見えます。年の初めに眺めると、なんだか縁起が良いなと…遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。

気がつくと、すでに1月も終わりに近づいていますが、年末年始の恒例行事の多さで例年のごとくあっという間の日々。

それでもいつもよりはのんびりと過ごせた年末。お決まりのお餅つきの日に合わせてのチーフと帰省2泊3日旅へ。

寒がりチーフは実家に帰るとすぐにコタツにインします。

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人間のようにコタツを使いこなしてのんびりしているチーフを、これまたのんびりし過ぎてお母さんに呆れられてるお父さんに任せ、今宵は幼馴染と同級生が営んでいる居酒屋さんへ。

久しぶりに連絡をとった幼馴染は幼稚園で出会って…あれから何十年?
どんなに久しぶりに会っても昔からのお互いの呼び名も変わらず…まぁ外見はしっかり変化しているので知らない人が聞いたら違和感のある呼び名かもしれませんが、そんなこと関係ない。
成人式で会った時はだいぶパンパン丸顔の私達ですが、重力に逆らえずだいぶ顔がしぼんだねと大人になったねと、讃え合いました。

中学卒業を機に千葉県の端の方に引っ越した幼馴染と、高校卒業を機に東京に引っ越した私。
正直なところ、地元のお友達との連絡は全くとっていなかったので、会いたい友達はいるのに連絡先を知らない私達2人。
そんな私達ですが、ショートメールと直に実家に電話するという強引なわざと、田舎の伝達力を駆使して更に3人の同級生と合流し、プチ同窓会の出来上がり。
ほぼ成人式以来…あれから約20年。
お互いの近況は報告することばかりで、まぁどうでもよくなり謎の大爆笑。女子が5人集まれば箸が転ばなくても笑えるのはご想像の通り。
集合してからずっとハイテンションで喋り続け、午前0時。
成人式の頃なら2次会3次会と朝まで続けて行けましたが…あれから約20年。
なんか疲れたよー眠いやーと、みんな誰かに忖度する訳でもなく素直に帰ろうアピールが始まり、それから老いを感じる出来事などをダラダラ話しつつ午前1時。
眠さの限界に来た私達の楽しい夜は終わりました。

翌朝7時。
バタバタと起きてお餅つきのお手伝い。
台所のお勝手口側にある物置の前でおばあちゃん、お母さんと3人で5回ほどお餅をつきます。まぁ機械がつくので、待っていれば出来上がるお餅ですが、出来上がりのタイマーが付いていないので、総監督のおばあちゃんが途中何度も様子を見ながら、お餅の伸びを確認。

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おばあちゃんがちょっとつまんで試食…うん、もう少しかな。里美も食べるか?
と、聞かれ、素直に食べる…うん、美味しい。

子供の頃は、この試食のちょっと餅米感が残ったお餅がなんだか特別に美味しくて、喜んで何回も食べ、その上でつきたてお餅を6個も7個も食べてましたが、あれから…何十年??
そこそこの大人の私は胃に限界を感じて、おばあちゃんの無邪気な食べる?に、もう要らないよと、勇気を出して断りました。

年が明け、恒例の新年会。
今年もたくさんのお料理を作って待っていてくれたお義父さんとお義母さん。

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こちらも実家でのお餅つき同様、これから何年、何十年と変わらぬ家族行事になることが楽しみだなぁと、新作のローストポークを食べながら思いました。

…いつかは私が作らなきゃいけないのかな。