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最終回

始まりました平昌オリンピック

2歳の息子とテレビを観ていると

スキージャンプをしている選手たちが映っていました

興味津々で観ていた息子が「○○ちゃん(息子の名前)も!」といいます

まさかの発言!

「ええ!?スキージャンプしたいの?」

「寒いで、高いで!怖くないの?」と私が聞くと

「だいじょぶー」と何故か自信満々です

スキージャンプなんていつもどうやって練習するのだろうとか

怖くないのかなーなんて事は思っていましたが

まさかやろうなどとは思いつきもしませんでした

しかし息子はまだ生まれて2年

やっと地面の上でジャンプができるようになったところですが

まだまだ可能性は無限大。もしかしたらできるようになるのかもなー

なんて思いをはせていましたが、自分のこととなると

なにをやるにも腰の重い40代

友人との話題も親の病気の話や、自分の体力の衰え

何をやるにも今迄通りにはいきません

若い頃のように、どこに向かえばいいのかという焦りはなくなり

仕事も私生活も落ち着いてある程度の成果が形となり大体のことは

そつなくできるようになった

だけど同時に日々は退屈に感じ、刺激もなくなり

このままでいいのだろうか?と自問する

何か新しいことを見たり聞いたり、試す必要が出てくる時期なのかもしれません

私にとってこのコラムはその挑戦の一つだったのかもしれません

題にも書いてますが、今回でこのコラムは一つの区切りとさせていただきます

書くということは、私は得意ではありません

フェイスブックもやってないぐらいです、

毎月締め切りが迫ると、正直つらいときもありました

安請け合いをしたつもりはないのですが

仕事が忙しくてなかなかゆっくり時間が取れない時期は

コラムのネタ探しに悪戦苦闘して頭を抱えた夜もありました

果てはお客さんにも、なんかネタないですか?って相談するほどです

コラムとも呼べないような内容のものでしたが文字にして人に伝える難しさ

私にとっては力のいる作業でした

しかしながら、書きあがると達成感もありますし、自分の考えもまとまります

人に読んでもらえて感想を言っていただける喜びもありました

何だってやってみるのもいい

苦手なだけで、まったくできないとは限らないし

楽しさを感じないわけでもない

始めれば何か得られるかもしれないのだから

可能性の扉を自分で閉じることはないように

40代まだまだ先は長い・・

もしも今までこんなたいしたことない文章ずっと読んでいただいた方がいるなら

本当にありがとうございました。感謝です

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著者プロフィール

『月曜日のジョウロ』毎月13日公開
prof_jyoro橋溝 祐司 (はしみぞ ゆうじ)

京都生まれ 大学卒業後サラリーマンになるも一年で脱サラ
一転美容師になる。2007年独立してhair art jyoro設立。
2016年2月移転してジョウロと名前を変え丸太町智恵光院で一席のみの美容室を営業中
ジョウロ(HP)