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SHOW ME

しんど、あぁ、正直しんどい。
KINKI KIDSやダウンタウンがテレビで使うようになって聞き慣れてしまったけれど、
関西弁だ。(類語:つらい、きつい、かったるい、疲れた、苦しいなど)
年齢のせいにしたくないが更年期の仕業かもしれない。
もしくは、春のせい。変化や革命は嫌いじゃないけれど、春はどうも、しんどくなる傾向にある。
浮かれ気分の裏には不安がつきものだからかな。それにしても、しんどい。
四十肩みたいに、知らぬ間にしんどくなくなっていることを信じたい。

そんなこんなで、お伝えしたいほどに面白い事がない。でも暗い話を書けば、どんどんしんどくなりそう・・・

で、最近一番面白かったこと。
森蔭と娘と3人でSONGBIRD COFEEさんにランチを食べに行った帰りの事。
店を出て駐車場に向かう道で、思わず私が「めっちゃたばこの匂いする!」と心の声がもれた。
3人の前を小さく髪の毛もぼさぼさのおっさんが昼間から酔っぱらってる?のか
道の真ん中をゆっくりとフラフラとしながら歩いていたんだけれど、すれ違いざま、
火傷しそうなくらい短い煙草と強面の顔をみて「聞こえてたらどうしよう・・」と娘と早足になった時、
そのおっさんが、前から来たママチャリに乗ったおばさんに
「こんにちは。毎度!」と声高らかに愛想よく挨拶したのを聞いて
あぁ怖い人ではないのか・・・と思ったのもつかの間、
「こ⤴ん⤵にち・・・は⤵」とおばさん。
キーッッとママチャりを止めてキュキュキュとつま先で下がっておっちゃんと井戸端会議でも始まるのかないうシーン。
(振り返ってみたわけではないので、あくまでも想像です)

まさか!おばさんがおっちゃんに向かって次に言った言葉は
どちらさん?

ええっ?どちらさん?って・・・しらんのかいって、3人で顔を見合わせ腰が抜けそうになったんだけど
笑いをこらえながら足早に駐車場に。あの2人、あの後どうなったんだろう。

やはり笑うって素晴らしい。

夢と現実、進路の道を探す子、部活に一生懸命になる子らと、一緒に悩み、つい泣いたりしてしまい
体型はドーンとしていても、心中はオロオロしんどいというのが、正直なところで。
オカンは脳天気!いつも笑ってドーンと構えて、とありたいけれど、なかなかできないもの。
我が子の青春を感じ、popeyeの特集真似して「二十歳の時何していたか?」を自身の20歳を
振り返ってみようかと書き始めたけれど、今じゃないかも・・・と一時休筆。いずれまた。

SHOW ME

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しんどい時には、温かいものを食べるに限る。
店の近所の「初音」さんは、心のオアシス。お出汁も最高。
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よく頼むのは、あんかけなんだけど「鍋焼きうどん」にしてみました。。
いつも気にしてなかった暖簾も、しんどい気持ちに沁みるのです。

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著者プロフィール

月刊『IN THE POCKET』毎月27日公開
icon_mayumiモリカゲ マユミ

「モリカゲシャツの企画・販売係 面白いこと担当」

MORIKAGE SHIRT http://mrkgs.com

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