春の味。

光の速さで、もう4月。

一気に咲いた桜も堪能して、この時期に食べたくなるのは山菜。
大人になってわかったあの美味しさ、あの苦味。
LOVE山菜。

子供の頃は、春になると山へワラビを収穫に行くのが家族の恒例行事で楽しかった。
庭にはフキノトウとタラの芽がなっていて天ぷらで、裏の田んぼには雑草の如くセリが生えていてビニール袋いっぱいに採ってきてお浸しで食べていた。

親戚のおじさんは、小さなタケノコ(地竹とか姫竹と呼んでいた)を沢山採ってきてくれて、これを茹でてマヨネーズを付けて食べるのが大好きだった。
これにじゃがいもとサバ缶を入れた味噌汁もこの時期の定番料理で、東京出てきてからは何度か実家からセットで送られて来たので自分で作って食べたけれど、もう何年も食べていない。
山菜は灰汁が強いのは知っていたけれど、下処理が手間。
ワラビとかフキは、母親が毎年手を真っ黒にしてバサバサ下処理してくれていたのが懐かしい。
東京だとフキノトウもタラの芽も、スーパーで5~6個が300円位で売っていて初めは驚いた。

山菜は買うものじゃなくて採って来るものなのにー・・・

むしろ採るのが楽しいのにー・・・

自分で作る気力はまだ無いから取り敢えず、筍ご飯とフキの煮物を送って貰おう。
(注 : 写真は、結局まだ山菜を食べてないので近所で撮った桜をお届けします)

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