月刊コラムをお寄せくださっている田村恵子さんのタムラ堂さん新刊のご案内です。

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タムラ堂新刊『月夜の森で』

アントワーヌ・ギヨペ作
青木恵都訳

30cm×33cm/上製/36ページ
価格 3,000円(税別) 発行 タムラ堂 
(対象年齢:子どもから大人まで)

http://www.tamura-do.com/

インド発のハンドメイド絵本『夜の木』を日本に紹介したタムラ堂が、今度は、フランス発の「切り絵」絵本をお届けします。モノクロの大型絵本、アントワーヌ・ギヨペ作『月夜の森で』は、そのページを開いたとたんに、あまりに見事な、そして美しい場面に思わず息を飲むほどです。いわゆる仕掛け絵本という範疇を超えた驚くべき作品と言えます。

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満月の夜、森の奥で、オオカミが目を開ける。

草むらのなかでキツネがびくっとする。

おや、何かが聞こえる。

森の動物たちが次々と目をさます。

月夜の森で一体何が…。

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月の光と夜の闇が交錯する月夜の森。そこでは、謎に満ちた出来事が…。森の動物たちの生き生きした姿が、レーザーカットによる精緻をきわめた「切り絵」で描かれています。信じられないほど繊細で神秘的な世界。このような絵本を日本の読者にお届けできるのはこの上ない喜びです。