「オカメ」

何かに一生懸命になる事はとても大切ですが、時には、それがアダになって視野が狭くなったり、せっかくの一生懸命さの価値そのものを損なってしまうこともあります。

社会人になってからというもの、折にふれて思い浮かべることわざがあります。

「岡目八目」

物事を俯瞰的に見るのが大事だ、とはかつての勤め先でOLしていた頃でも、現在でも、よく言われる事です。(こういうのって、職種には関係ないんですね)
わかってはいても、なかなかオカメになれていません…。

中国語でも
当局者迷,旁观者清(dāng jú zhě mí, páng guān zhě qīng)

という表現があります。
“旁观者”は日本の漢字で書くと「傍観者」です。

“迷”の状態から脱して、早くオカメになれますように…。

余談ですが、小さな頃、「オカメハチモク」という言葉を聞いて、真っ先に「おかめさん」をイメージした為か、いまだにこの言葉を使うとき、私の頭の中ではおかめさんのお面がフワフワ踊っています。

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