空想サンドイッチュリー表紙撮影

チーム・パンラボさんと一緒にやっているおバカ企画  “空想サンドイッチュリー”  がついに書籍化されることになった。

本当は、あと1回やって書籍化のはずだったんだけれど、池田さんから連絡があって「数えてみたらページ数が足りそうなので、もう大丈夫です、本にします。」とのこと。さすが天然爆弾池田さん投下というか、アバウトというか・・・まぁ何はともあれ、足掛け4年にも渡り続けて来た企画が完結したことにぼくは安堵したし、1冊の本という形になるというのは素直に嬉しかった。
そんなわけで昨日は、高田馬場にあるガイドワークスさんの分室にて表紙撮影があるということで、ぼくも参加することに。

ガイドワークスさんに着いてテーブルに目をやると、そこには仮で製本された “空想サンドイッチュリー” が置いてあった。

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「えっ、完成したらこんな感じになるんですか !? 全然パンラボさんのイメージじゃないし、それ以上にガイドワークスさんのイメージとはかけ離れているじゃないですか!」

想像していたものとはまったく別物で、ぼくはとにかくその出来栄えに感嘆していた。大きさはB5サイズもあり、上製本(ハードカバー)のそれは、まるで絵本みたいだった。

「とてもおっさん2人が書いた本とは思えないな・・・」と、また思わず口を衝いて出る。

チーム・パンラボのお一人でもあるガイドワークスの慶徳さんから「西山さん、写真って大丈夫ですか?著者近影なんですがどうしましょう」と訊かれたけれど、ぼくは即答で「イラストでお願いします」と返事をした。せっかく絵本のような可愛い本に仕立ててもらったのに、いきなりリアルなおっさんが出て来たら台無しだし、購入する気で手に取られたはずの方が、そっと本棚に戻されかねない。
ここは版元であるガイドワークスさんのためにもイラストにしておいた方がいい。
(ガイドワークスさん、池田さん、表紙の2パターンの候補、ぼくは絶対にピンク色の方がいいと思います。)

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池田さんとぼくがイラストで載るそうなんだけれど、これらのイラストを描いてくださったのも「ぱんとたまねぎ」の林舞さんだそうで、それにしてもガイドワークスさんの力の入れようがすごいなぁと思っていたら、上製本というのもパンラボさんの書籍では今回が初めてらしい。
嬉しいけれど、これで売れなかったらぼくは切腹ものだなぁ・・・

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それと、この企画がはじまる際、ダンボール製のスタンド(屋台)を製作するにあたり、当時 Landscape Productsさんでデザイナーをされていた きたはたゆみさん( STUDIO DOUGHNUTS )がその模型を作ってくださっていた。今回、その模型を表紙にしようということになったんだけれど、もう模型そのものが残っていなかったそうで、この表紙を撮影するためだけにもう一度、きたはたさんが同じものを製作してくださったらしい。
きたはたさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。

こうして結構な時間と多くの方々のご協力を得て、もうすぐ完成する 『空想サンドイッチュリー』は、来年2月20日の発売です。
みなさま宜しくお願い致します。

 

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■空想サンドイッチュリーのこと。前編 
■空想サンドイッチュリーのこと。後編
■空想サンドイッチュリー 10回目
■おせち @空想サンドイッチュリー

 

 

 

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西山 逸成

代表取締役製造補助

Le PetitmecとRéfectoireの隊長をやっています。