だって、東カレさんだもの。

先日、東京カレンダーさんのweb版に取材をしていただいた。
この話を持って来てくださったのは東宝営業室の方で、「東京カレンダーさんからの取材依頼ですが、受けていただけますか?」と言われた時のぼくの第一声は、「わっ、チャラい(笑)」だった。

「ぼくは ”港区おじさん” じゃないですが。今からスーツと高級な腕時計の一つでも買ってきて、ちょいワルオヤジにもなって、何なら港区の高級レストランかバーでシャンパンの一本でも開けた方が良いですか?」などと言ってみたもののそんなわけもなく、日比谷店の取材という至って普通の依頼だった。
もちろん快く承諾したぼくは、それでも ”きっとカメラマンさんはちょいワルオヤジで、ライターさんは場違いな装いをしたハイスペックなお姉さんがやってくるに違いない。だって、東カレさんだもの。” くらいに思っていた。

取材当日やって来られたのはお二人とも女性で、東京カレンダーさんの誌面から想起するイメージとは良い意味で全く違う素敵なお二人だった。

「あれっ、全然チャラくないんですね。なんか東京カレンダーさんのイメージと随分違いました。」というぼくに、「編集部は、チャラくないんです(笑)至って普通なんですよ。」とライターさん。

取材を受けていても、お二人ともうちやぼくのことを既によくご存知だということがわかるし、とても話しやすくて快適な取材だった。
ぼくは、”そりゃ、編集部まであの誌面通りのイメージだったとしたら、これだけ話題になったり売れる雑誌にはならなかったのかもしれないなぁ” と自分の先入観や偏見をちょっとだけ反省した。

これを機に港区おじさんの動画を拝見して、いつかぼくもちょいワルな港区おじさんになれるように頑張ります(もちろん、嘘です)。

我妻さん、亘さん、ありがとうございました。

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西山 逸成

代表取締役製造補助

Le PetitmecとRéfectoireの隊長をやっています。