Twitterのこと。1.

ひと昔前のことを思うと、ツイッターもFBと同じように今では熱心にやっている友人、知人がほとんどいなくなったという印象を受ける。
個人としてやっていた多くの人がやらなくなり、今でもわずかに見かける友人、知人のツイートのほとんどは会社やお店などの宣伝、告知といった無難なものになった。かく言うぼくもFBと同様、webサイトの更新をお知らせする程度にしか今は使っていない。

著名人や、ツイッターが好きでずっとされている人などを除き、多くの人たちがどうしてツイッター離れになったのかを考えてみると、インスタグラムの台頭というのはきっと大きな要因の一つであったんだとは思う。
ちなみに、若い人にとっては今やツイッターもフェイスブック化(=FBおじさん)しているらしい。

だけど、後のインスタの隆盛によってユーザーの多くがツイッターからインスタへと流れたことは否めないと思うんだけれど、ぼくがツイッター離れを感じるようになったのは、もっと以前のことだったような気がしている。
そしてそのきっかけがインスタでないとすれば、やはり原因はいわゆる ”SNS疲れ(ツイッター疲れ)” だったんだろうと思う。
ぼく自身、そうだったし。

 

ツイッターを始めてしばらく経った頃、ぼくがこんなツイートをしたのを憶えている。

「TLを見ていたら、ツイッターにいる人みんながみんな、とても賢い人ばかりに思えてくる。」

今思えば、我ながら「なんて素直なバカなんだ」と思わずにはいられない。
どの人をフォローするのかはその人の趣味趣向によって当然違ってくるけれど、友人などを除けば大抵の場合、憧れている人や好きな人、趣味や仕事などで自分がベンチマークする人などをフォローするものなんだと思う。
ぼくはツイッターであっても知識を得たいといった気持ちがあるので、フォローをする人というのは ”賢い人だなぁ” ”おもしろい人だなぁ” と思っている人たちが多くなる。

その結果、自分のTLを見ていて「みんながみんな賢い人ばかりに見える」と感じるのは当然のことで、それは、自分で掘った穴に落ちて「こんなところに穴があったなんて…」と言っているようなものだった。

つづく

 

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西山 逸成

代表取締役製造補助

Le PetitmecとRéfectoireの隊長をやっています。